ユーボストリコケラス  属名(Eubostrychoceras

分類
Classification
頭足綱・アンモナイト亜綱・アンモナイト目・ノストケラス科
Cephalopoda, Ammonoidea, Ammonitida, Nostoceratidae
生息年代
Fossil range
白亜紀後期
Late Cretaceous
生息地域
Habitat
海(南極、日本、スペイン、ロシア東部、アラスカなど)
Sea (Japan, Spain, the far east of Russia, Alaska)
全長
オウムガイの仲間から進化したアンモナイトの仲間です。
アンモナイトといえば、殻の巻き方は平面の平巻きが基本的
ですが、本種は立体的に螺旋巻きをした殻が特徴です。
ニッポニテス などが知られる「異形巻きアンモナイト」と呼ばれる
アンモナイトのひとつで、 プラビドセラスディディモセラスなど
国内でよく化石が産出されています。

ブログ記事(アンモナイトの成長について)




★このページは「古世界の住人」の一部です。
検索などで来られた方は トップページへどうぞ。