ニコルセミス
 学名(Nichollsemys baieri

分類
Classification
爬虫類・カメ目・タクソケリス科
Sauropsida, Testudines, Toxochelidae 
生息年代
Fossil range
白亜紀後期
Late Cretaceous
生息地域
Habitat
海(北アメリカ)
Sea(North America)
甲長 60cm
化石はカナダのアルバータ州、アメリカのサウスタゴタの白亜紀の
カンパニアン期(8300万年〜7000万年前)の地層から発見されています。
化石が発見された場所は当時、北米大陸を東西に分断する内海(白亜紀海路)が存在し、
アーケロンなどのウミガメや モササウルスエラスモサウルスなどの首長竜などが
生息していました。モササウルスの1種、プログナトドンの化石から未消化の
本種が発見されており、プログナソドンの餌食になっていたようです。

ブログ記事(白亜紀海路のギャング)


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