テオソドン 学名( Theosodon lydekkeeri ) | |
分類 | 哺乳類・滑距目・マクラウケニア科 |
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生息年代 | 新第三紀(中新世前期) |
生息地域 | 南米(パタゴニア) |
体長 | 2m |
ラクダの仲間である
ラマやグアナコに似た動物であると 考えられていますが、ラクダの仲間とは類縁の異なる 南米特有の哺乳類で足の指は3本あり、 バクのような鼻をもつ マクラウケニアの祖形動物であったといわれています。 |
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