マレーバク
 学名(Tapirus indicus ) 英名(Malayan tapir)

分類 哺乳類・ウマ目(奇蹄目)・バク科
生息地域 マレー・ビルマ・スマトラ諸島の森林
体長 185〜240cm
夜行性で森林の奥深くの湿った場所に生息しています。要するに
暗くてジメ〜っとした所が好きである。夜、暗くなってからエサ
を探しにいき、水中の水草、果実などを食べます。川、沼などが
大好きで、よく水の中に入ります。泳ぎが巧みで敵に襲われると
水の中へ逃げます。
本種のもっとも目立つ特徴である白黒の体色ですが、これは
夜間には白い部分だけが際立って見え、自分の体の輪郭を
隠す効果があるといわれています。

ブログ(白黒ツートンの動物たち)

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