レノキスティス 属名(Rhenocystis ) | |
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分類 Classification |
棘皮動物門・海果類(カルポイド類)
Echinodermata, Carpoidea |
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生息年代 Fossil range |
デボン紀 Late Cretaceous |
生息地域 Habitat |
海(ドイツ) Sea(Germany) |
全長 | 5cm |
ヒトデやウニなどが知られる棘皮動物の仲間で、その中の 海果類(カルポイド)というグループに分類されている生き物です。 海果類はカンブリア紀からデボン紀まで海に生息していた絶滅した 棘皮動物です。本種はヒトデやウニのように五回対称性の特徴を もつものの、左右対称性の体構造も持っていました。 化石はドイツのフンスリュックで発見されており、 シンダーハンネス やミメタスターなどは知られています。 |
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