ラコグナトゥス  学名(Laccognathus embryi ) 

分類
Classification
硬骨魚類・肉鰭亜綱・ホロプティキウス科
Osteichthyes, Sarcopterygii, Holoptychiidae
生息年代
Fossil range
デボン紀後期
Late Devonian
生息地域
Habitat
ヨーロッパ、ロシア、北アメリカ
Europe, Russia, North America
全長 Body length 180cm
今から3億7500万年前に生息していた シーラカンスやハイギョ
で知られる肉鰭類の仲間です。
このラコグナトゥス属はヨーロッパのラトビア、ロシアでも化石が
発見されていましたが、カナダの北極圏から新たに同属の新種が発見
されており、魚と四肢動物をつなぐとされる ティクタアリク
同じ地層から発見されています。
長さ4cmほどの牙をもつ待ち伏せ型の肉食魚で、通りかかった
あらゆる生物を襲っていたといわれています


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