ラホナビス 学名(Rahonavis ostromi ) | |
分類 | 鳥類・古鳥亜綱・始祖鳥目・始祖鳥科 |
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生息時代 | 白亜紀後期 |
生息地域 | マダガスカル |
全長 | 40cm |
始祖鳥
と同じく、最も原始的な鳥類の1つで、 後足の第1指(親指にあたる)が後方に向いているなど 鳥類の特徴を持っています。 (最近、始祖鳥の場合は第1指が恐竜獣脚類と同じく前方 に向いていることが化石から判りました。) しかし、第2指には大きな鉤爪があり、尾は細長く、 尾椎どうしが関節突起によってしっかり関節しあっている など、恐竜 ドロマエオサウルス 類の特徴も持っています。 |
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