始祖鳥(アーケオプテリクス)
 属名(Archaeopteryx ) 中国名(始祖鳥)

分類 鳥類・古鳥亜綱・始祖鳥目・始祖鳥科
生息年代 ジュラ紀後期
生息地域 ヨーロッパ(ドイツ)
全長 50cm
始祖鳥の化石は南ドイツで発見されましたが、歯の生えたアゴ、長い
尻尾など、小型の肉食恐竜の特徴をもっているにもかかわらず、全身
に鳥と同じ羽毛が生えていて、恐竜から鳥類に進化する中間の生物と
考えられていました。実際に同じゾルンフォーフェンから発見された
コンプソグナトゥスという小さな恐竜と骨格が酷似しています。
今日では始祖鳥は現生の鳥の直接の祖先ではな
く、恐竜から鳥類に進化する段階で、袋小路にはまり込んだ生物だと
考えられています。飛ぶことは下手だったらしい。


始祖鳥ロンドン標本(1861年に最初に発見された標本。)


始祖鳥ベルリン標本(もっとも有名な標本。1876年に発見)


始祖鳥サーモポリス標本(第10標本。発見年は不明)


最古の始祖鳥化石(第12標本。発見年は2010年)

ブログ記事(なぜ鳥は空を飛べるのか。〜それは揚力)

ブログ記事(新たなる飛翔伝説〜鳥類の翼)

ブログ記事(ジュラ紀トレンド〜4枚翼)




★このページは「古世界の住人」の一部です。
検索などで来られた方は トップページへどうぞ。