モルトニセラス
 学名(Mortoniceras rostratum

分類
Classification
軟体動物門・頭足綱・アンモナイト目・ブランコセラス科
Mollusca, Cephalopoda, Ammonitida, Brancoceratidae 
生息年代
Fossil range
白亜紀前期
Early Cretaceous
生息地域
Habitat

Sea
殻の直径 20cm
9700万年前の海で生息したアンモナイトの仲間。モルトニセラスの化石は
アフリカ、ヨーロッパ、北米、南米と世界中で発掘されており、
白亜紀前期の最後の時代「アルビアン期」の示準化石としてよく知られています。
その中でもモルトニセラス属のロストラターム種は殻の開口部の縁が長く伸びて
逆に巻くような不思議な形をした殻をもっていました。この種は日本でも
北海道などで産出されています。

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異形アンモナイトの世界的名産地「北海道」のアンモナイトたち。
ニッポニテスポリプティコセラスボストリコケラス


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