モレワイテス 学名(Morewites sakakibarai ) | |
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分類 Classification |
軟体動物門・頭足綱・アンモナイト目・ノストセラス科
Mollusca, Cephalopoda, Ammonitidaa, Nostoceratidae |
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生息年代 Fossil range |
白亜紀後期 Late Cretaceous |
生息地域 Habitat |
海 Sea |
大きさ | 2cm |
白亜紀カンパニア期(8350万〜7060万年前)の海に生息した 異形巻きアンモナイトで、殻の成長初期には搭状に巻きますが、途中で 巻きが緩くなる特徴をもっています。化石は北海道浦河町で発見され、 2014年に新種記載されました。 ノストセラスの仲間に分類された アンモナイトでノストセラス科には ディディモセラスや プラビトセラスなどその殻の変異に富んでいます。 |
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