イニオプテリクス 学名(Iniopteryx rushlaui

分類 魚類・軟骨魚綱・全頭亜綱
生息年代 石炭紀中期
生息地域 海(北米)
全長 50cm
最大の特徴は背筋に大きな羽のようなものがあることです。
これについての機能はわかりませんが、この大きな羽を使って
海面をトビウオのように飛んでいたのかもしれません。
それとは逆に海底で生息していたタイプだとも言われています。
分類上、軟骨魚綱全頭亜綱に属し、ギンザメに近い仲間とも
言われ、深海に棲んでいたのかもしれません。

================================================================

絶滅した変わった姿のギンザメたち
メトパカンタス  ⇒ベラントセア  ⇒イニオプテリクス

メガロドン 化石
メガロドンなら化石セブン




★このページは「古世界の住人」の一部です。
検索などで来られた方は トップページへどうぞ。