メトパカンタス 学名(Metopacanthus granulatus ) | |
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分類 Classification |
魚類・軟骨魚綱・全頭亜綱・ギンザメ目・ミリアカンタス科
Fish, Chondrichthyes, Holocephali, Chimaeriformes, Myriacanthidae |
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生息年代 Fossil range |
ジュラ紀中期 Middle Jurassic |
生息地域 Habitat |
海(ヨーロッパ) Sea (Europe) |
全長 | 1m |
軟骨魚類の中でサメの仲間(板鰓類)と2大グループをなす
ギンザメ の仲間(全頭類)になります。ギンザメの仲間の多くはオスの頭部に 突起をもち、これで交尾時にメスを押さえつける繁殖行動に用いられています。 本種も額から前方に突き出ている突起が歯のついた顎のように見えますが、 交尾時に用いられた器官であるといわれています。 ===================================================================== |
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