エマウサウルス
 学名(Emausaurus ernsti ) 中国名(莫阿大学龍)

分類 恐竜・鳥盤目・装盾亜目・スケリドサウルス下目・エマウサウルス科
生息年代 ジュラ紀前期
生息地域 ヨーロッパ(ドイツ)
全長 2m
ステゴサウルスなどの剣竜、 アンキロサウルス などのヨロイ竜を含む
「装盾類」のなかで原始的な「 スケリドサウルス類」の仲間です。
ほとんど4本足で歩いていた植物食の恐竜で、後頭部は幅広く、
鼻先が狭い頭部をしていたことが特徴です。
装甲は円錐形と板状の骨からなり、身を守っていました。




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