ステゴサウルス
 属名(Stegosaurus ) 中国名(剣龍)

分類 恐竜・鳥盤目・装盾亜目・剣竜下目・ステゴサウルス科
生息年代 ジュラ紀後期
生息地域 北米
体長 4〜9m
ステゴサウルスの最大の特徴は交互2列に並んだ骨板です。この骨板の
機能については、身を守るためのもの、体を冷やす放熱フィンであると
いうもの、背景の溶け込むカムフラージュ用だったというものなど様々
です。尻尾の先端には4本のトゲがあり、そのトゲを敵にたたきつけて
身を守り、このトゲで傷ついたアロサウルスの化石も発見されています。


【ステゴサウルス旧復元図】
ステゴサウルスとは「屋根トカゲ」という意味で、発見当初の復元図(左の図)
のように、背中を屋根のように覆いかぶさっていたと考えられていた。

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