クテノカスマ  属名(Ctenochasma 

分類 双弓亜綱・翼竜目・プテロダクティルス亜目・クテノカスマ科
生息時代 ジュラ紀後期
生息地域 ヨーロッパ(ドイツ、フランス)
翼開長 120cm
プテラノドンケツァルコアトルスなどの尾が短く、
大型のものが多い進化したタイプの
プテロダクティルス類の仲間ですが、本種は小型の翼竜で細長いクチバシは
特殊化しており、クシのような細長い歯が250本以上も生えていました。
水辺や浅瀬でその細長いアゴと歯で水中の小動物を濾し取って食べていた
といわれています。

恐竜 化石
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