ヤベオオツノジカ 学名(Sinomegaceros yabei ) | |
分類 | 哺乳類・偶蹄目(ウシ目)・シカ科 |
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生息年代 | 第四紀後期 |
生息地域 | アジア(日本) |
体長 | 3m |
日本に棲んでいた巨大なシカのなかまで、手のひらを広げた ような大きな角をもっていました。 ナウマンゾウと ほぼ同時代の北海道と沖縄以外のの日本各地に生息していました。 ヨーロッパの オオツノジカ(メガロケロス)にくらべて角は 小さいものの体の大きさはほぼ同じでした。 その大きさは現代のニホンジカの約3倍にもなります。 |
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