ワイマヌ 学名(Waimanu manneringi ) | |
分類 | 鳥類・ペンギン目 |
---|---|
生息時代 | 古第3紀・暁新世 |
生息地域 | ニュージーランド |
全長 | 1m |
知られる限り、最古のペンギンで、ニュージーランドにある 6200万〜6000万年前の地層から化石が発見されています。 このことから、すでにペンギンの仲間は恐竜のいた白亜紀末 には現れていたのではと考えられています。 また、ペンギンの仲間ですが、翼はフリッパーのようになっておらず 鳥のように翼を折りたたむことができたと思われます。 体の大きさは現在の最大のペンギン、 コウテイペンギンほどありました。 現生のペンギンのように、骨は緻密で、飛ぶことはできず、泳ぎに適していました。 |
★このページは「古世界の住人」の一部です。
検索などで来られた方は
トップページへどうぞ。