プテーク・ワイバーン | |
海上滑空時 水中遊泳時 (イラスト / 川崎悟司 ) |
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分類 | 爬虫類・有鱗目・ヘビ亜目 |
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生息年代 | 2億年後 |
生息地域 | 地球海 |
全長 | 1m |
ヘビと翼竜
プテラノドンを合わせたような姿から プテーク(プテラノドン+スネーク)の造語で名づけられた。 尾は退化し、胴体の後半部の肋骨が長くなり、滑空用の翼 として発達した。 水中にいる時は滑空用の翼は二つ折りに閉じており、 これが大きな尾ヒレのようになり、泳ぐときの推進力に 役立っている。水中で助走をつけ、海面上に出たときに この滑空用の翼を素早く広げ、長距離を飛行することが 可能になり、水中の天敵から逃れるのに役立っている。 寿命は60年と長生き。 (解説 / えの )
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