トリロフォサウルス
 属名(Trilophosaurus ) 中国名(三稜龍)
分類 爬虫類・双弓亜綱・トリロフォサウルス目
生息年代 三畳紀後期
生息地域 北米
全長 1m
トリロフォサウルスの頭蓋はがっしりしており、クチバシ状の口吻をして
おり、そこには歯はありませんでしたが、口の奥には幅広い歯があり、
クチバシ状の口吻で植物を噛み切り、奥の幅広い歯で咀嚼していたと
考えられています。長い手足は走ったり、土を掘るのに適していると
言われており、トカゲの体型に似ていました。

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トリロフォサウルスとは「3つの畝をもつトカゲ」という意味。
2つの畝をもつトカゲは⇒ ディロフォサウルス
1つの畝をもつトカゲは⇒ モノロフォサウルス

恐竜 化石
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