ディロフォサウルス
属名(Dilophosaurus ) 中国名(双脊龍)

分類 恐竜・竜盤目・獣脚亜目・ケラトサウルス下目・ハルティコサウルス科
生息年代 ジュラ紀前期
生息地域 中国・北米
全長 6m
頭に2つのトサカがあるのが特徴。トサカは何のためにあるのかは
わかりませんが、ディスプレーの役目があったといわれています。
細長い頭部や上顎の前部の歯は反りがなくまっすぐ伸びており、
スピノサウルス科のような魚食性だったといわれていますが、
一般的には小型の爬虫類や恐竜、ときに死肉を漁っていたと
いわれています。




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