チビトガリネズミ 学名(Sorex minutissimus hawkeri ) | |
分類 | 哺乳類・食虫目(モグラ目)・トガリネズミ科 |
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生息地域 | アジア北部、日本では北海道。 |
体長 | 4cm〜5cm |
ネズミの仲間ではなく、モグラなどの食虫類の仲間です。 世界で最も小さな哺乳動物です。トガリネズミの仲間は 鼻先がとがっているのが特徴で、その細長い鼻で石のすき間 などの虫を捕らえてたべます。チビトガリネズミは 体が小さいため、30分おきに虫を食べます。普通、 小さな動物はよく動き回りますが、チビトガリネズミは しばしば、草のかげで休み、エネルギーを無駄に使いません。 ===========================================================
他にモグラの仲間なのに、ネズミと名前のつく紛らわしい動物
逆にモグラと名前がつくのに、モグラじゃない動物 |
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