オオミミハリネズミ  学名(Hemiechinus auritus
分類 哺乳類・食虫目(モグラ目)・ハリネズミ科
生息地域 リビア〜モンゴル、インド北西部
体長 15〜28cm
「ミミナガハリネズミ」とも呼ばれています。
ハリネズミはモグラの仲間で、このオオミミハリネズミは一番小さな
ハリネズミのひとつです。深さ150cmの穴を掘って生活しており、
暑くて乾燥した場所に棲んでいるため大きな耳で体の熱を発散させる
ことに役立てています。また音を聞く能力に優れ、素早く危険を探知
することができます。
愛嬌のある顔をしていますが、かなり荒い性格をしています。

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ハリモグラという名前だけどモグラじゃない⇒ ハリモグラ

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