テトラケラトプス 学名(Tetraceratops insignis ) | |
分類 | 単弓亜綱・獣弓目・獣歯亜目 |
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生息年代 | ペルム紀前期 |
生息地域 | 北アメリカ |
全長 | 50〜60cm |
アメリカのテキサス州で長さ9cmの頭骨が発見された 小型の単弓類(哺乳類型爬虫類)です。 知られている中では最古の獣弓類といわれています。 鼻の上に4つの角があり、属名は「4つの角のある顔」を 意味するテトラケラトプスと名づけられましたが、実際には 下顎にも1対の角があり、頭部には合計6つの角があります。 ========================================================= テトラケラトプスとは「4つの角のある顔」それでは・・・ 2つの角のある顔⇒ディケラトプス 3つの角のある顔⇒トリケラトプス 5つの角のある顔⇒ペンタケラトプス
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