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テリジノサウルス 学名（Therizinosaurus cheloniformis ） 中国名（鎌刀龍） |
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分類 | 恐竜・竜盤目・獣脚亜目・コエルロサウルス下目・テリジノサウ ルス科 | 生息年代 | 白亜紀後期 | 生息地域 | アジア（モンゴル） | 全長 | ８〜１１ｍ |
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長さ２ｍに達する腕（前脚）や肋骨などが発見されています。 手には長さ７０ｃｍもある大きな爪があります。この爪は 身を守るための武器とか、アリ塚をくずしてアリを食べる のに使われたなどの意見がありますが、本当のところは わかりません。 太い胴体と広い骨盤をもち、体を半ば起こした姿勢で 歩く奇妙な姿の恐竜です。骨盤は鳥盤目の特徴である 恥骨が後ろ向きになって坐骨に付いていますが、形は 竜盤目のものです。このことから分類が謎の恐竜でしたが 鳥の翼のように折りたためる３本指の腕をもつことから 特殊な竜盤目獣脚類に分類されています。 ==========================================================
史上最大の爪をもつテリジノサウルス。では史上最大の牙をもつ動物は
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