シュバシコウ (ヨーロッパコウノトリ)
 学名(Ciconia ciconia
分類 鳥類・コウノトリ目・コウノトリ科
生息地域 ヨーロッパ、北アフリカ、中近東
全長 102cm
ドイツの国鳥で東アジアに生息する コウノトリに近縁です。
和名の「朱嘴コウ」のとおりクチバシが真っ赤なコウノトリです。
古くからヨーロッパでは幸福と長寿のシンボルとされ、
赤ちゃんを運んでくる鳥といわれ、人々に大切にされました。
ヨーロッパで繁殖し、冬にはアフリカに渡ります。
他の鳥とちがい、鳴き声を出すことができません。そのため
繁殖期にはクチバシをカカカッと打ち鳴らす「クラッタリング」
で自分をアピールします。

ブログ(幸せを呼ぶ鳥はドイツ起源)

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