シチパチ 学名(Citipati osmolskae ) | |
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分類 Classification |
恐竜・竜盤目・獣脚亜目・テタヌラ下目・オヴィラプトロサウルス上科 Dinosauria, Saurischia, Theropoda, Tetanurae, Oviraptoridae |
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生息年代 Fossil range |
白亜紀後期 Late Cretaceous |
生息地域 Habitat |
モンゴル Mongolia |
全長 Body length | 3m |
オビラプトルの仲間です。
シチパチの化石は巣とともに 卵を抱卵していた状態で発見されていることで知られています。 2001年に「シチパチ」という学名がつけられましたが、 学名がつけられる前は「オビラプトルの一種」とされ、 一般ではこのシチパチの標本がオビラプトルとして知れ渡っていました。 シチパチの卵は18cmの大きさがあり、他のオビラプトル類 の卵よりもひと回り大きな卵を産んでいました。
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