サラソメドン 学名(Thalassomedon haningtoni ) | |
分類 | 爬虫類・広弓亜綱・長頚竜目・プレシオサウルス上科・エラスモサウルス科 |
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生息年代 | 白亜紀後期 |
生息地域 | 海(アメリカ) |
全長 | 12m |
北アメリカ大陸の中央部に入り込んでいた内海に棲んでいた海生爬虫類 です。同じ仲間のエラスモサウルスと同じく首が異様なほど長く、 体長の約半分を占め6mもの長さでした。 また首の骨(頚椎)の数が63個と多いため首はしなやかに動いたようです。 頭部は小さく下顎には大きな尖った歯が30本ちかく並んでおり、 魚やイカの仲間など捕食していました。
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