サラマンリア

(イラスト原案 /  kkk )
(イラスト   /  川崎悟司 )
分類 爬虫類・有鱗目・イグアナ下目・イグアナ科
生息年代 1億年後〜1億8000万年後
生息地域 アジア
全長 1m
イグアナが進化した爬虫類、一億〜二億年後はイグアナ類が
最も栄えた時期代だった。 メガティタンやこのサラマンリアなど
の多くのイグアナ類は水陸両用だった。サラマンリアももちろん
水陸両用である。
彼らは巣は横の長さ80m、長さ150mと巨大。
一つの巣に15頭がすんでいる。リーダーはオスで巣には見張り
をする所、寝床、食物をためる所などがある。
昼は外で動き、夜は巣で寝る。穴を掘りやすいように
前足の爪は大きく、背中の棘は敵から身を守るため、
わき腹の鎧も頑丈である。数年に一度海を渡り
アフリカ、アメリカにわたる。そしてまた数年後また
戻ってくる。尾は泳ぐのに適している。唯一の弱点は
首である。おとなしく素早い。彼らは最も栄えた
イグアナの仲間である。名の由来は怒ると体が火のよう
に赤くなることからサラマンリア「サラマンダーのもの」
と呼ばれている。

(解説 / kkk )

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