両生類人 (ホモ・アンドリアス・チャペック) | |
(イラスト / ディクソン ) |
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分類 | 両生類・有尾目・直立亜目・ホモ・アンドリアス・チャペック科 |
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生息年代 | 2億年後 |
生息地域 | 北アメリカ・アフリカ・ヨーロッパ・アジア |
身長 | 140cm |
オオサンショウウオが地上に進出することにより、今まで不可能 だった直立歩行と乾燥に耐えうる皮膚、そして物を掴める「手」 と高い知能を手に入れ、さらなる進化を遂げた知的生命体。 ほぼ完全な「人型」をなしてはいるものの、祖先であるオオサ ンショウウオの特徴である尾は直立歩行時のバランスをとるために 残っている。一目見れば「擬人化されたオオサンショウウオ」である。 性格は極めて好奇心旺盛で物覚えがよい。2億年前の「ヒト (ホモ・サピエンス)が築いた「文明」を発掘、調査し、学びながら 精神面まで人間以上に進化した結果だろうか、自然との共生を 考慮しつつ文明的な生活を送る事が可能である。 (解説 / はかせっち ) |