リスザル 学名(Saimiri sciureus ) | |
分類 | 哺乳類・霊長目・真猿亜目・広鼻猿下目・オマキザル科 |
---|---|
生息地域 | 南アメリカ北部の森林 |
体長 | 27〜37cm |
すばやく、身が軽いため、大きなサルだと折れてしまう ような細い枝先まで登っていくことができる。そのため 主な行動範囲は森の樹冠で、自分のにおいで印をつけた、 樹冠の中の道に沿って、リスのようにすばやく走り回る。 リスザルは雑食性で森の樹冠で果実を探していることが 多いですが、好物は昆虫です。 リスザルは最大200頭の大グループで移動します。 また、 フサオマキザルといっしょにいることが多く、 どちらの種も頭数が多くなることで安全になるようです。 |
★このページは「古世界の住人」の一部です。
検索などで来られた方は
トップページへどうぞ。