リンチェニア 学名(Rinchenia mongoliensis ) | |
分類 | 恐竜・竜盤目・獣脚亜目・テタヌラ下目・オヴィラプトロサウルス上科 |
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生息時代 | 白亜紀後期 |
生息地域 | モンゴル |
全長 | 200〜250cm |
オビラプトル類に属し、歯がなく、その代わりにクチバシを もった恐竜です。上アゴには1対の歯のような突起があり、 卵の殻などを噛み割ったといわれていますが、実際にはわかりません。 リンチェニアは以前 オビラプトルの1種とされていましたが、 頭骨はオビラプトルより頭部が短くとても高いトサカなどの 違いから別種として分類されています。
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