リノプテラスピス 　属名（Rhinopteraspis ）
Tweet
分類 Classification	無顎鋼 異甲目 プテラスピス科 Mollusca, Cephalopoda, Ammonitida, Baculitidae
生息年代 Fossil range	デボン紀前期 Devonian
生息地域 Habitat	海 Sea
全長
アゴをもたない「無顎類」で。現在では ヤツメウナギ類とヌタウナギ類 のみが知られていますが、古生代には無顎類が多種多様に繁栄しており、 中でも頭部が骨板で覆われた無顎類の種類がたくさんいました。 リノプテラスピスもその一つで、長くとがった口先と頭の後ろに伸びる トゲが目立つ特徴です。アゴをもたないため、海中でプランクトンを こしとって食べていたようです。 ================================================================== 古生代に生きた頭に堅い骨板で覆われた無顎類たち。 ⇒アテレアスピス ⇒ルングメンシャナスピス ⇒ドリアスピス

恐竜のイベント グッズのレンタル

★このページは「古世界の住人」の一部です。
検索などで来られた方は トップページへどうぞ。