ランベオサウルス 属名(Lambeosaurus ) 中国名(蘭伯龍) |
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分類 | 恐竜・鳥盤目・鳥脚亜目・ハドロサウルス科 |
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生息年代 | 白亜紀後期 |
生息地域 | 北米 |
全長 | 9〜15m |
カモノハシ竜のなかでは最大級で大きいものでは17mにも なりました。パラサウロロフスやコリトサウルスなどの他の ランベオサウルス亜科と同じく、頭頂部に独特のトサカをもっており、 そのトサカの形状はオスやメス、幼体とそれぞれ違い、トサカの中には 鼻の穴に続く2本の空気の通り道があり、オス、メスそれぞれ独特の 鳴き声をしたのかもしれません。 ちなみにランベオサウルスという名前の由来はランベという人が発見 したからです。 |
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