パレオメルス 学名(Palaeomerus hamiltoni) | |
分類 | 節足動物門・腿口綱・光楯目 |
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生息年代 | カンブリア |
生息地域 | 海(スウェーデン) |
全長 | 4cm |
北欧スウェーデンのミクヴィッチア地方の5億5000万年前、 カンブリア紀初期の地層から化石が発見されました。 甲羅には多数の関節に分かれており、三葉虫のような節足動物 ですが、尾部には鋭く尖った尾剣があると考えられており、 カブトガニの祖先の光楯類(アグラスピス類)の仲間です。 またカブトガニとウミサソリの共通祖先であるともいわれています。 |
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