オステオドントルニス 学名(Osteodontornis orri ) | |
分類 | 鳥類・ペリカン目・オドントプテリクス科 |
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生息時代 | 新第三紀 |
生息地域 | 北アメリカ |
翼開長 | 5〜6m |
翼の長い海鳥でペリカンの仲間になりますが、生態は
アホウドリに 似ているといわれています。おそらく海上を滑空しながら魚などを とっただろうと考えられています。 この長い翼を広げると6mにもなるといわれ、それは現生のアホウドリ よりはるかに大きく、まさに怪鳥です。 クチバシの骨には歯のような突起があるのが特徴で、これらの鳥を 「骨質歯鳥類」とよばれています。 ============================================================ 世界最小の鳥類は ⇒ マメハチドリ |
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