オセペケロン 学名(Ocepechelon bouyai ) | |
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分類 Classification |
爬虫類・カメ目・オサガメ科
Reptilia, Testudines, Dermochelyidae |
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生息年代 Fossil range |
白亜紀後期 Late Cretaceous |
生息地域 Habitat |
海(モロッコ) Sea (Morocco) |
全長 | |
白亜紀後期6700万年前に生息した大型のウミガメで、発見されたのは 頭骨のみですがその長さは70cmもあり、 アーケロンと同じく最大級の ウミガメのひとつであると見られています。また、その頭骨は特徴的で 口が細長く伸びた変わった顔つきをしており、この口で小魚などの獲物を 吸い込んで捕食する珍しい採食をしていたといわれています。 |
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