オロダス 学名(Orodus ) | |
分類 | 魚類・軟骨魚綱・板鰓亜綱・オロダス目 |
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生息時代 | デボン紀後期〜石炭紀 |
生息地域 | 海 |
全長 | 4m |
体は装甲で覆われウナギのような長い体をした初期のサメの仲間です。 4mにもなるものもおり、初期のサメ類としては体の大きな種でした。 小さなヒレ、背ビレは1つで、臀鰭(尻ビレ)はありません。また 鰭棘もないのが特徴です。 歯は敷石状に小さな歯が並んでおり、歯の先は尖っておらず丸みを おびています。 |
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