オオツパイ 学名(Tupaia tana ) 英名(Errestrial Tree Shrewt ) |
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分類 | 哺乳類・ツパイ目・ツパイ科 |
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生息地域 | 東南アジア(カリマンタン島、スマトラ島) |
体長 | 22cm |
「ツパイ」とは現地のマレー語でリスを意味する言葉で 外見がリスに似た動物です。昔はこのツパイをモグラの仲間 や、外耳がヒトやサルに似ているため原始的な猿の仲間と 分類されたこともありますが、今は「ツパイ目」という独立した 仲間に分類されています。リスのように前足で物をつかむことが でき、昆虫や果実などを食べます。 |
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