シマリス 学名(Tamias sibiricus ) | |
分類 | 哺乳類・齧歯目(ネズミ目)・リス科 |
---|---|
生息地域 | アジア北東部、日本では北海道 |
体長 | 15cm |
木に登りますが、地上で生活をする半地上性のリスです。 秋になると食物の草木の種子などを、ほほ袋に詰め込んで 地下トンネルの巣穴に貯め、冬になると巣穴で冬眠します。 日本の北海道でも「エゾシマリス」という亜種が生息しており、 飼育することは禁止されており、ペットショップで見られる シマリスは「シベリアシマリス」という種類になります。 このペットで飼われた大陸産のシマリスが現在も日本各地で 野生化しており、在来種との交雑が心配されています。 |
★このページは「古世界の住人」の一部です。
検索などで来られた方は
トップページへどうぞ。