オオトウゾクカモメ
 学名(Stercorarius skua ) 英名(South Polar Skua)
分類 鳥類・チドリ目・トウゾクカモメ科
生息地域 南半球(南極周辺)、北半球(アイスランド、ノルウェーなど)
翼開長 130cm
海で生活し、陸にはほとんど近寄りません。
オオトウゾクカモメ(大盗賊鴎)と呼ばれるとおり、
洋上でカモメなどの水鳥を見つけては、空中で
しつこく攻撃し、獲物を放したりするところを空中で
奪い取ります。また水鳥の繁殖地にも現れては親鳥の
隙をついてヒナや卵を捕食するといったペンギン
ウミガラス、他のカモメなどの水鳥たちに とってはかなりの厄介者です。

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