ネオメガロドン 属名(Neomegalodon ) | |
Tweet |
|
分類 Classification |
軟体動物門・二枚貝綱・ヒップリテス目・メガロドン科
Mollusca, Bivalvia, Hippuritoida, Megalodontidae |
---|---|
生息年代 Fossil range |
三畳紀 Triassic |
生息地域 Habitat |
海 Sea |
高さ | 10cmほど |
中生代三畳紀の2億3500万〜2億年前に生息した二枚貝です。 右殻、左殻とも厚みがあり、少し巻いた形をしており、 正面からみるとハート型になっています。 厚みのある殻をもつ本種は中生代ジュラ紀後期に現れ、白亜紀の 海で大繁栄した「厚歯二枚貝」の祖先と考えられています。 厚歯二枚貝はインマニテス や、カプリナ、 トルレイテスなど たいへん奇妙な形をした二枚貝でした。 |
★このページは「古世界の住人」の一部です。
検索などで来られた方は
トップページへどうぞ。