ナイルワニ 学名(Crocodylus niloticus ) 英名(Nile crocodile ) |
|
Tweet |
|
分類 | 爬虫類・ワニ目・クロコダイル科 |
---|---|
生息地域 | アフリカ大陸(サハラ砂漠と南部を除く)、マダガスカル島西部 |
全長 | 4〜5,5m |
アフリカ大陸やマダガスカル島に生息するクロコダイル属の1種です。 河川や湖の淡水域に生息していますが、河口やマングローブ林などの 汽水域にも見られることがあります。 気性は荒く、動物食で大型の獲物ではオグロヌー やアフリカスイギュウ、 カバ やシロサイなども捕食することもあるようです。 ナイルワニは増水時に現れることから、古代エジプトでは 豊穣の神で農耕地の守護神「セベク」の使い、あるいはその化身の ペトスコスと言われ、信仰の対象にされていたそうです。 |
★このページは「古世界の住人」の一部です。
検索などで来られた方は
トップページへどうぞ。