ミツクリザメ
 学名(Mitsukurina owstoni ) 英名(Goblin shark )

分類 魚類・板鰓亜綱・ネズミザメ目・ミツクリザメ科
生息地域 200〜1200mの深海
体長 200〜350cm
英名はゴブリンシャーク(Goblin Shark )。その名前は
悪鬼(ゴブリン)にも似た異様な顔つきからきています。頭に
異様に発達した角が生えており、口が極めて特徴的で普段は
引っ込んでいますが、口を開くと当時にクチバシのように
突き出てきます。歯は鋭く尖っており、ヌルヌルとした獲物でも
容易に捕食できます。
生きた化石ともいわれ、恐竜の栄えていた白亜紀にも
スカパノリンクスというミツクリザメの仲間も生息していました。

メガロドン 化石
メガロドンなら化石セブン




★このページは「古世界の住人」の一部です。
検索などで来られた方は トップページへどうぞ。