メタスプリッギナ 学名(Metaspriggina walcotti ) | |
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分類 Classification |
脊索動物
Chordata |
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生息年代 Fossil range |
カンブリア紀後期 Late Cambrian |
生息地域 Habitat |
海(カナダ) Sea(Canada) |
全長 | 10cm |
カンブリア紀に生息していた脊索動物で、もっとも原始的な魚です。 大きな目をもち、海中を力強く泳いでいました。 脊椎動物にほぼ共通して持つ鰓弓(魚などでエラを支える弓状の骨) が2本、確認されており、これが後の脊椎動物を大きく飛躍させた アゴに発展する原始的な痕跡であると見られています。 **************************************************************** 初期にアゴをもった魚⇒ クリマチウス |
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