メッセルオオカセキアリ 学名(Formicium giganteum ) | |
分類 | 昆虫綱・ハチ目・アリ科 |
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生息時代 | 第三紀前期 |
生息地域 | ヨーロッパ(ドイツ) |
全長 | 3〜5cm |
アリとは思えないほど巨大なアリで、働きアリは3cmもあり、 女王アリになると翅を広げて15cmにもなりました。 知られている中では史上最大のアリです。肉食性のアリで 同じ森に住んでいた ディアトリマの雛(ヒナ)を大群で 襲っていたといわれています。 |
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