メガゾストロドン 学名(Megazostrodon rudnerae ) | |
分類 | 哺乳類・三錐歯目・エオゾストロドン科 |
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生息年代 | 三畳紀後期〜ジュラ紀前期 |
生息地域 | 南アフリカ |
体長 | 10cm〜14cm |
地球上で最初に現れた哺乳動物のひとつで、現代の トガリネズミに姿が似ています。 指の構造などから樹上性と考えられており、 内耳の蝸牛や脳の嗅球が大きく発達していることから 聴覚と嗅覚が優れていたと見られ、夜行性だったと いわれています。この小さな動物は敵から襲われること の少ない夜に活動し昆虫やミミズなどの小動物を食べた と考えられています。 |
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