| マレーセンザンコウ 学名(Phataginus javanica ) | |
|   | |
| 分類 | 哺乳類・有鱗目(センザンコウ目)・センザンコウ科 | 
|---|---|
| 生息地域 | 東南アジア | 
| 体長 | 40〜64cm | 
| センザンコウの仲間は顔や腹、手足の内側をのぞいて全身を かたいウロコで覆われています。このウロコは毛が変化したもの です。危険を感じるとウロコを外側にして体を丸め、身を守ります。 ねばねばした細長い舌でアリやシロアリをなめ取り、歯はありま せんが、胃に小石があり、消化を助けます。 このマレーセンザンコウはおもに地上で活動しますが、樹の上でも 自由に行動ができます。 ============================================================== 大昔のセンザンコウ⇒エオマニス | |
★このページは「古世界の住人」の一部です。
検索などで来られた方は
トップページへどうぞ。