コンコラプトル  属名(Conchoraptor

分類 恐竜・竜盤目・獣脚亜目・テタヌラ下目・オビラプトル科
生息年代 白亜紀後期
生息地域 モンゴル
全長 150cm
二足歩行の肉食または植物食の恐竜です。 オビラプトル
似ていますが、オビラプトルの鶏冠のようなトサカはなく、
体が小柄なことから、発見当初はオビラプトルの幼体か
そのメスではないかと考えられましたが、発見された
コンコラプトルは今では成体であるとされています。
コンコラプトルとは「貝泥棒」という意味で
オビラプトルと同じくアゴの力は強く、口の中に硬いものを砕く
突起があり、また鼻孔が上のほうにあることから
水中の貝を主食にしていたという説から名づけられました。

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