カンガルーネズミ  属名(Dipodomys

分類 哺乳類・齧歯目(ネズミ目)・リス亜目・ポケットマウス科
生息地域 北アメリカ西部の砂漠地帯
体長 10〜20cm
カンガルーネズミはアジアに生息する俗称「カンガルーネズミ」
と呼ばれる トビネズミ というネズミの仲間ではなく、
リスのなかまで、よく混同されることがあります。
このカンガルーネズミは乾燥に強く、最も砂漠に適した
哺乳類といわれ、腎臓の発達により、尿素の濃い尿を出し、
なるべく水分の排出を極限まで抑えています。
また巣の中に蓄えた種子が水分を吸収しており、それを
食べるため、水を飲まなくても生きられます。

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