ピグミージェルボア
(バルチスタンコミミトビネズミ)
 学名(Salpingotulus michaelis 
分類 哺乳類・齧歯目(ネズミ目)・トビネズミ科
生息地域 アジア(パキスタン、アフガニスタン)の荒地
全長 3〜5cm
正式には「バルチスタンコミミトビネズミ」という名前で
1961年に初めて発見された種類です。夜行性の動物で
昼間は死んだように眠ります。
異様に長い尻尾は脂肪を蓄積するためといわれており、
生息している半砂漠地帯や荒地で、しばらく水や栄養を
摂らなくても生きていけるといわれています。
大きさが500円玉ほどの小さな動物で、その可愛らしさ
からペットとして人気急上昇です。

恐竜 化石
ティラノサウルス・恐竜なら化石セブン




★このページは「古世界の住人」の一部です。
検索などで来られた方は トップページへどうぞ。